
第一回階段派展から3ヶ月、
会場は渋谷から上野へ―
2026年2月、吉岡雅哉がアトリエの階段を集中的に描き始めたことをきっかけに、その動向に関心を持つ作家が集まり、同年4月、第一回階段派展が渋谷で開催されました。
(第一回階段派展 出展作家:吉岡雅哉・井上拓哉・笹山直規・杉田陽平)
第一回展が終了した後も、それぞれの制作は続きました。
継続、分岐、方向転換、源泉への帰還、逸脱、集約、滅私、新たな展覧会の企画など、階段派をめぐる動きは様々なかたちで展開しています。
(その模様はXで毎週土曜の夜に開かれる階段派会議の録音で聴くことができます)
この度の第二回展では、会場を渋谷から上野のみんなのギャラリーへと移し、井上拓哉、杉田陽平、吉岡雅哉の三名による展示を行います。絵画の主題として扱われることのなかった階段という身近な存在に目を向けた、階段派の現在地をぜひ会場でご覧ください。
みんなのギャラリー
田森葉一(階段派 新人)
会期
2026年7月1日(水) - 7月5日(日)
営業時間
12:00 - 19:00
会場
みんなのギャラリー (東京都台東区東上野4-14-3 2F)
入場料
無料
トークイベント
7月4日(土) 18:00-19:00
※事前予約不要
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■ 出展作家
井上拓哉 Takuya Inoue
1986年埼玉県生まれ
自衛官やボディーガードとして国家、企業、個人の危機管理に携わる中で自分自身や世界のあり方に疑問を抱くようになり、救いを求めて美術領域に目を向ける。哲学、宗教、経済、科学など美術以外の思想や技術を取り込み表現および救済の追究と拡張を目指す。
杉田陽平 Yohei Sugita
1983年三重県生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。絵画におけるあらゆる表現を追求しながら、素材そのものが持つ性質や可能性に着目し、既存の絵画観にとらわれない独自の作品を制作。抽象と具象、平面と立体の境界を横断しながら、絵画の本質を問い続けている。
吉岡雅哉 Masaya Yoshioka
1981年兵庫県生まれ
宮大工の家に生まれ育ち、伝統的な職人技術を習得し独立する一方、幼少の頃より西洋絵画を独学で学ぶ。現代性と民俗性が入り交じる田舎の景色を、様々な絵画様式によって描いている。2026年、アトリエの大改造を機に画家宣言を表明する。



